Riverente

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石垣の上の土蔵群と軒を連ねる町家、それらが建ち並んでいる四間道は名古屋市西区那古野エリアを堀川西側を南北に通る文字通り四間(7m)の古くからある商人町である。
そんな四間道の風情を活かした木造の建屋。その入り口は石板と流れる小川の風情ある細い路地を入った奥の2階に位置する「Riverente」はイタリアで修行された若きシェフが腕をふるう素材の味を大切にしたイタリアンレストラン。
建物内部の木造の梁材や小屋組をシックな色合いでそのまま活かし、天井レベル以下は様々な自然素材で様々な質感の艶消のダークレー色でまとめている。料理、そしてシェフとの会話を楽しみことに集中できるよう、できるだけ主張しないが、質の高い空気が流れるデザインとした。
Principal useイタリアンレストラン
Total floor area107㎡
Address名古屋市西区
Completion date2022.3
Constructer株式会社松昇
Work contents設計・監理
Representative丹羽 浩之
PhotographerToLoLo studio

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